結論:最低でも「iPhone + Safari」「Android + Chrome」「主要SNS内ブラウザ」「対象アプリあり/なし」を分けます。Universal Links/App Linksは各OSの公式検証方法も使います。

最初に元のHTTPS URLを確認する

変換後リンクだけをテストせず、元URLが目的ページを開くことを先に確認します。元URLが削除済み、ログイン必須、地域制限、短縮URLの解決失敗などであればdeep link側だけ直しても解決しません。

iPhoneのUniversal Links

AppleのTN3155では、リンクをメモなどへ貼り付けて長押しし、アプリで開く/Safariで開く選択肢を確認する方法が案内されています。SafariのアドレスバーへURLを直接入力する操作はUniversal Linkの通常タップテストにはなりません。

Android App Links

Android DevelopersはApp Linksの検証・テスト手順を公開しています。対象host、intent filter、assetlinks.json、検証状態を確認し、必要に応じてADBやAndroid StudioのApp Linksツールを使います。

QRコードで実端末へ渡す

PC上で用意したURLをスマートフォンへ渡すにはQRコードが便利です。Google Adsのdeep-link validatorでも、実端末確認のためQRコードを使う流れが案内されています。

QRコード自体がdeep linkを改善するわけではありません。入力されているURLが同じなら、QRは「別端末へ簡単に渡す手段」です。

アプリあり/なしを両方試す

状態確認すること
対象アプリあり目的画面へ到達するか、ホーム画面へ落ちないか。
対象アプリなしWeb、ストア、エラーのどこへ進むか。
ログアウトログイン後も目的コンテンツへ到達できるか。
SNS内ブラウザ外部アプリ遷移が通常ブラウザと違わないか。

サービス別schemeは更新後に再テストする

第三者アプリ向けのcustom schemeやIntentは、対象アプリのアップデートで挙動が変わる可能性があります。公開時だけでなく、主要アプリ/OS更新後にも代表リンクを再確認する運用が必要です。

公開前チェックリスト

  1. 元HTTPS URL。
  2. iPhone + Safari。
  3. Android + Chrome。
  4. 主要SNS内ブラウザ。
  5. 対象アプリ未導入。
  6. 対象アプリ導入済み。
  7. Web fallback。
  8. 目的画面が正しい。
  9. 短縮/redirectを使う場合は最終URL。

製品の対応範囲もテスト前に確認

直接生成と保存/リダイレクトで対応差があります。

対応URLを見る

確認した一次情報