x.com URLを残します。X Businessはcustom schemeとUniversal/App Linksを公式に説明し、X:// でXアプリを起動する例も掲載していますが、広告向け資料の例を「すべてのX URLを変換する唯一の公式形式」と一般化しません。X公式資料は複数のdeep link方式を案内している
X Businessのアプリ広告資料では、custom scheme linksとiOS Universal Links / Android App Linksを別方式として説明しています。custom schemeの例として、モバイルブラウザで X:// を開くと、Xアプリがインストールされていればアプリが起動する例も現在掲載されています。
一方、XのApp Manager資料には旧ブランド時代の twitter://account 例も残っています。これらはXのアプリ広告・App Manager文脈の一次情報として参考になりますが、投稿・プロフィール・検索など全コンテンツの現行path仕様を網羅する公開リファレンスではありません。
まず通常のx.com URLを確認する
投稿やプロフィールを共有する場合は、元の https://x.com/... URLがブラウザで目的コンテンツへ到達できることを確認します。元URLをfallbackとして残しておけば、custom schemeが処理されない環境でもWebへ到達できる余地があります。
Androidでブラウザに開く場合
Android 12以降では、HTTP/HTTPSリンクをアプリへ直接渡すには検証済みApp Linksやユーザーの対応リンク設定が重要です。Xリンクだけブラウザで開く場合は、対象アプリの「デフォルトで開く」「対応リンクを開く」に相当する設定を確認します。
OSの画面名は端末メーカーやAndroidバージョンで異なるため、固定メニュー名だけを唯一の手順として案内しません。詳しくはAndroid固有の切り分けを参照してください。
iPhoneでSafariに残る場合
iOSのHTTPSリンクはUniversal Linksとして処理される場合がありますが、Safariの同一ドメイン閲覧、アドレスバー直接入力、ユーザーの過去の選択などでWebに留まる正常なケースもあります。
XだけでなくiOS全般の確認はiPhoneでディープリンクが開かない時へ分けています。
SNS内ブラウザからXを開く場合
Instagram、LINEなど別アプリ内のWebViewからXへ移動する場合、通常ブラウザと外部アプリ遷移の扱いが変わることがあります。Safari/Chromeでは開くのにSNS内だけ失敗する場合は、アプリ内ブラウザの切り分けを行います。
現在の製品実装
製品コードにはX/Twitterのプロフィール、投稿、検索などを判定してiOS/Android/Web候補を生成する処理があり、コア保存APIもX/Twitterを受け付けます。
ただし「コード上の候補生成」「保存経路」「Xの現行公開仕様」「2026年の実端末動作」は別の確認項目です。製品側の現在状態はXの対応範囲へ集約しています。
共有前の確認
- 元の
x.comURLが目的投稿/プロフィールを開く。 - X公式資料にあるscheme例と、目的コンテンツ用pathを混同しない。
- iPhoneとAndroidを別々に試す。
- Safari/ChromeとSNS内ブラウザを分ける。
- Androidでは対応リンク設定を確認する。
- 生成候補を使っても通常HTTPS URLをfallbackとして残す。